1500m位までは、広葉樹が色づいていて、赤や黄色、ライムグリーンなど
いろいろな色が交じり合い、木々の綺麗さが際立っていました。
2000mを超えると、もう色もなく、グレーな感じになっています。
独標は雲で覆われ、どこを見渡しても真っ白でしたが、
登り途中の上からみる紅葉も素晴らしく、上高地の梓川の水の色と木の色づきが見えました。
一度、夏にも行ったことがありましたが、季節によって沢山の表情を見せてくれます。
頂上でYogaをしていたら、クライマーチームの方が面白い動物を見たかのように、
私のYogaの写真を撮っていってくれました♪
「シュールだなー」ってボソッとつぶやいていたようです☆
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